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楽天カードは配送先の住所で本人が身分証明書を見せなければ受け取れない(郵便局受取りや会社に転送ができません。他社はどうなの?)ので、殆ど家にいない筆者は手元に届くまでかなりの時間がかかり大変だった; まぁ、安心なんだけど。
カードを持っていなかった時代は海外に行く度、空港で保険に加入していたのだけれど、カードを作ってからは、付帯保険がある!と、なんの心配もなく飛び立っていました。しかし、楽天カードは〝自動付帯〟ではなく〝利用付帯〟だと知ったのです。旅行代金や交通費などカード払いをしていないと適用されないのだとか。そんなん知らんし!って、今思えば、怖いことをしていました。危ない危ない...
そして、これを機会にいろいろと調べてみたのです。私にはどのカードが合っているんだろう。
押さえておきたいポイント!
- 保険が自動付帯※1 かどうか:以下に挙げるカードは自動付帯です!
- キャッシュレス診療※2 が出来るかどうか:以下に挙げるカードはできます!
- 死亡保険よりも、現実的な治療費や携行品損害費を重視するべき!
- 年会費はいくらかかるのか?
※2 キャッシュレス診療とは仮に病院にかかるような事になった時、現金を持ち合わせていなくても(事前にカード会社に問い合わせをしてキャッシュレス診療が可能な病院を紹介してもらうこと!)保険で治療費が賄えるというものです。これは気持ち的にも楽ですよね。
で、いろいろ比較した結果、以下の4種類のカードに絞り込まれました。
楽天プレミアムカード
やはり楽天カードを持っているので、まず最初に気になるのは〝楽天プレミアムカード〟へのグレードアップ。
年会費¥10,000+消費税と、ちょっとお高いのだけれど、空港のVIPラウンジが利用出来る「プライオリティー・パス」が付いていて(しかも一番グレードが高いコース!)全世界120か国400都市700カ所で利用でき、本来なら年間$399かかろところ、楽天プレミアムカードを持っていれば利用可能!そして、もちろん自動付帯保険で金額が素晴らしい!とあって、かなりお得なカード。旅行者の人は結構コレをススメているのも納得。
エポスカード
こちらは年会費無料!という嬉しいカード。その割には病院にかかる治療費の補償額が多い(コレ大事!)という優れたカードなので人気があるのもうなずける。丸井系なので丸井で買い物することが多いなら、かなりお得。
また、発行料¥500を払えばカードのデザインを74種類の中から選ぶこともできます。
こちらは年会費¥3000+消費税と、まぁまぁお手頃。しかも、病院にかかった場合の治療費や携行品損害費が良い。その他にお得情報として、海外の買い物時カード払いでポイント2倍!とか、帰国時に主要空港から手荷物を1個のみ無料で配送してくれるサービスがあるのが嬉しい。
プライオリティー・パスが付いていたり、年会費無料な割には手厚い補償は魅力的だけれど、いろいろ比較して悩んだ結果です。しかし、これはあくまでも筆者の好みで選んだので、参考までに。
そして、これらはのむてつさんのサイトを参考にさせていただきました。スゴく細かく説明されていてわかりやすかったです。迷っている方は是非、覗いてみてください!
また、発行料¥500を払えばカードのデザインを74種類の中から選ぶこともできます。
三井住友VISAクラシックA
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード
で、結局筆者はどれを選んだかというと
「セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード」なのであります。- やっぱり年会費¥10,000+消費税はちと高い気がする。実際に8時間のトランジットの時、ドバイで至れり尽くせりの有料ラウンジを利用したことがあり、その良さを経験してるので無料で使えるというのは捨てがたいのだけれど...
- 持っている楽天カードはVISAなので、できれば他が良い。
- いざという時の、治療費や携行品損害費は多いところ。
プライオリティー・パスが付いていたり、年会費無料な割には手厚い補償は魅力的だけれど、いろいろ比較して悩んだ結果です。しかし、これはあくまでも筆者の好みで選んだので、参考までに。
そして、これらはのむてつさんのサイトを参考にさせていただきました。スゴく細かく説明されていてわかりやすかったです。迷っている方は是非、覗いてみてください!
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