路面電車に揺られて着いた先は「松陰神社」【東京】

20170430

前回のブログのポールのライブで東京遠征していた続きで、松陰神社にも立ち寄った。なぜそうなったのかというと、下高井戸が今回の宿だったことに関わってくる。

たまたま見かけた東急世田谷線の路面電車。その可愛さにつられ、とりあえず三軒茶屋を目指そうと乗車した。

住宅がすぐそこまで迫る線路をどんどん進む。時期的に新緑がキレイだったのが印象的な風景。
そして「若林」に着いた時「松陰神社」の案内板を目にしたツレ。歴史好きなツレが「降りる」と言い張る。もちろん下車。

こちらが松陰先生

歴女じゃなくても「松下村塾」は聞いたことがある。その程度でお恥ずかしい。

この神社ににはその復元された展示施設があり、敷地内には松陰先生のお墓もある。門下生の伊藤博文や高杉晋作の名も。

「志」のお守りを買って、久しぶりにおみくじをひくと、なんと大吉！私、今まで大吉をひいたことあったっけ？たぶんナイ。う、うれしい.....。

お参りも済ませ、神社を後に。すると、目の前にお洒落なカフェ。ちょっと休憩。鳥居の真ん前の特等席で、朝の珈琲は格別だった。

この時点で10時頃。なんて清々しい1日の始まりだろう。これも松陰先生のおかげです。